春の陽気が漂い始めた3月の2日。
私の住む地元で、今年一年が無事に送れる様にと、「祈願祭」が行われた。
同時に、今年厄年を迎える地元の20才台5人と、40才台四人の計9人の男性により、
「餅まき」が行われた。
今年は例年より、まき手が多かった為に、沢山の餅がまかれ、
拾いに来た人すべてが、抱えきれない程多く持って帰りました。
今回、私は年男。まき手として参加。
餅拾いは昔から大好きで、用事が無い限り参加してましたが、
まき手としても、と〜っても楽しかったです。
ちょっと準備は大変でしたが、これできっと厄も落とせた事でしょう。
地元の文化と伝統に乾杯!。

三升のお餅、役90個の入ったお櫃。
ヒノキの葉でまわりを覆って、神様にまずはお供え。
一つだけ大きな「傘餅(カサモチ)」でふたをする様に乗せる。
厄男達が神事を終えて、餅まきの体制に・・・。
既に石段の下には、待ってましたとばかりに、沢山の人がいた。
「さぁ。まくぞぉ〜!」
本当は、餅をまいている所の写真も取ってもらう予定でしたが、
写す方も、ついつい熱中!。忘れてしまった様です。まあ、仕方ないか。

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