秋も暮れた11月の23日(日)。
我が家の近くの、山の谷間のむか〜し畑だった場所に20年ぶりくらい(?)に行ってみた。
ススキと雑木と雑草が混在する荒れた土地に成っていた。
けど、なんと自然薯(ジネンジョ)が自生する場所にも成っていた。
高級料亭くらいでしか出されない天然の自然薯。
松茸なみの値段で取引されている様です。
大の男二人で1時間半の奮闘の末、1キロ弱の自然薯を一つ収穫。
来年は、夏から自然薯の目をつけておこう。
やっぱり、自然に無駄は無い!

山の谷間は一面「ガマ」の群生地に成っていました。
もう少し早い次期に来たら、ガマの綿で一面真っ白だったでしょう。
今は、綿がほとんど取れて茶色いキリタンポ状態でした。
もしかして、これって、結構貴重な所ではないでしょうか??。


30cm掘ると、粘土が石に成りかかったような土に掘り当る。
そんな堅い地中で大きくなった自然薯。
スコップ片手に地面に這いつくばる事1時間半。
何とか折る事無くGET!!.

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