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花き卸し市場の「株式会社、福花園」さんにお邪魔して、市場でのセリの様子を見学させていただきました。
「お彼岸は、12月に次いで花の動きの多い時期。今日は、普段よりも花の入荷量は多め」。という事でした。
次から次へと、四人のセリ人さんが、入荷された花をセリにかけさばいて行く。
買うお客さんも、花のプロ。真剣そのもでした。
朝7時より始まったセリは、1時間15分くらいで、荷を終えました。
近い将来、花の生産者に成りたいと、淡い夢を持っているこの私、
いつの日か、自分の作った花がここに並ぶ事を、イメージしながら居ました。
春分の日でしたが、例年より少し寒い今年。
とにかく活気があって、寒さと時間を忘れさせる緊張感ある空間でした。

花関係の会社が並ぶ、名古屋市中村区松原地区。朝6時半過ぎ。
かなりの人が、「花」に関わり動きはじめていました。
セリをする方は四人。入荷された花を紹介し、
金額を提示。
何て言っているのか聞き取るのが結構大変。
セリ落とされたら、ローラーに送り、荷物の送り先分けをする。
彼岸と言う事もあって、菊の花が飛ぶ様に決まっていった。
私の好きな百合も、すんなり競り落とされていました。
松原地区には、生産者が花を持ち込み、直接花を売る場もある。
多種多様の花があり、活気がありました。

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