植えつけ作業

苗は、2本以上のしっかりとした枝が有って、根に病気が無い事。
地上部の枝の長さは、地上から20cmほど有ればいい。

 
1、2週間前に植えつける場所に腐葉土や堆肥を入れ混ぜ合わせる。土のphが気になる様なら、苦土石灰をまいて調整する。
 植えつける時に苗の枝枯れや病気をチェックし、バケツの中で2,3時間水に浸しておく。
巾40〜50cm、深さも40〜50cmほどに穴を掘る。 元肥して、緩効性肥料を入れて、混ぜ合わせる。 元肥を混ぜた植えに10cmほど土を埋め戻し、中央部を盛り上げる。
 根が四方に行くように苗木を置き、土をかけて行く。  接ぎ口辺りまで土で覆う。土が落ち着いてくると地表面が下がるので、盛り上げる様にしておく。かぶの周りに浅い溝を作る。 浅い溝から水が逃げない様に、たっぷりと与える。出来ればマルチングをして、名札を立てる。

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