ユリが好む環境
*土
 比較的どんな土でも栽培は出来ますが、一般的には、水はけ、水持ちの良い土を好みます。
 庭植えにする時は、一度土を深めに掘り返して、堆肥や有機肥料を混ぜてやって、再び戻します。
 鉢植えは、水を与えた時に、いつまでも水が溜まっていたり、砂だけのように、水がすぐに引く様でも適しません。 水がジワ〜っと引いて行くような、土の粒と粒の間に適度な隙間が有る事が理想です。中粒の黒玉土か赤玉土などにピートモス、培養土などをブレンドして作ります。
畑の土があれば、それに培養土を畑土6:培養土4くらいに川砂を少し混ぜたくらいの土が良いでしょう。
 ph(ペーハー)は日本の土壌の多くの弱酸性で大丈夫です。念のために植付けの前に耕す時に、苦土石灰でph調整すれば、なおOKしょう。

*温度
 ユリにとって、冬の時期は球根で土の中です。しかし冬の寒さは育成と開花の原動力になるので、寒さはしっかり与えましょう。
 逆に夏の暑さは、球根に必要です。高温によって休眠が誘導されるのです。
 温度よりも、梅雨時の長雨によるウィルスなどの病気発生に気を使うところです。

*光
 ユリはお日様を好む植物ですが、種類によっては、半日陰のような所を分散光を好む物も多いです。
鉢植えであれば、西日の当らない所を選ぶか、夕方には位置を変えてやると良いです。庭植えなら 、他の植物の影になったり、西日の入りにくいところに植えることが、良い花を咲かす事になるでしょう。しかし夏の強い陽射しには要注意です。午後の光よりも午前中の光を好みます。

*風通し
 風の通りが良い事も、良いユリを育てるのに大切な要素の一つ。
風の通りが良いと、葉からの水分の蒸発が促進され、その水分を補給しようと、根からは水分と共に養分も吸収されていきます。そして葉や蕾がしっかりしたものに成ります。新陳代謝を活発にさせる大きな要素です。
勿論、病気や害虫にも強いものに成っていきます。


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