*植替え
 鉢植えは根を張るスペースが限られるので、新しい根が行き場を失い過密状態になります。株が弱ってしまいます。
 白根が鉢の下からかなり伸びて来たり、鉢との大きさのバランスが悪くなってきたら、替え時と思います。
一般には春と秋が植替えの良い時期です。根がびっしり張っているものは、少しカットして植え替えても良いでしょう。
*剪定
 綺麗な形や、良い花を咲かせる為、病害虫予防にも、剪定は大事な作業になります。
基本的には、混んできた部分の弱そうな枝や不必要な枝から切り取り、風通しを良くする。良い花や枝にする為に、しっかりした枝に栄養分を集中させる様にする。全体の形のバランスを考える。そんなところを頭に置いて、剪定をすれば良いと思います。
病害虫予防
 しっかりとした植物はハーブに限らず、少々の病気や害虫には負けません。病害虫に負けない健康なハーブを育てる事が一番。ポイントとして三つ。
 一つ目に、株で購入すには、元気のいい病気の無い物を選び、日々はしっかりとお日様に当てる事。二つ目に、病原菌の無いハーブに合った土を作り、水と肥料はやり過ぎない事。三つ目に、風通しを良くして枯れた枝などはこまめに取り除く事。
 病害虫にやられた時には、やられた部分を早めに刈り取り、症状に合わせた薬品で処置をするしか有りません。薬品を使いたくない方は、とにかくマメにチェックしましょう。
 よくある害虫としては、アブラムシ、葉だに、ナメクジ、毛虫、青虫などで、病気としては、うどんこ病、黒点病、立ち枯れ病、灰色かび病などがあります。
 ある程度まとめて栽培していると、雨蛙やてんとう虫など益虫達も何処からかやって来て、病害虫予防に役立ってくれます。可愛いですよ。
*肥料
 どの植物にも共通していますが、肥料には枝や葉を作る窒素、花や実を作るリン酸、根を作るカリウムの三つの要素があります。ハーブのどの部分を収穫するかでそのバランスを調整してください。
 庭植えの場合は、定植1〜2週間前に、堆肥や有機肥料を定植場所を耕す時に混ぜます。その後は収穫後に追肥を多少すれば問題ありません。
 鉢植えの場合は、水やりと同時に肥料分も流れ出るので、長期的に効く物と即効性のあるものとを、成長の時期に合わせて使い分けましょう。はじめに鉢に植える際に腐葉土や有機肥料を混ぜる。あとは月に一度、成長の早い時期は2度、水肥料を与えましょう。
 種類により肥沃な土を好むものと、痩せた土を好むのもがあるので、注意してください。肥料のやりすぎは、病気にもかかり易くなるので、多からず少なからずは経験してください。
*水やり
ハーブに水を与えるという事は、水分を与える事以外にも、土中に有る肥料分を水に溶け出させ、根がが吸収しやすくなる様にする事や、土中に新しい空気を送り込むという役割も果たします。
 鉢植えの場合は、土の表面が乾燥したら、鉢底から水が流れ出るまで与えるのが基本。乾燥を好むハーブは、表面が完全に乾いてから、逆に湿り気を好むハーブは、表面が完全に乾く前に水やりをしましょう。
 庭植えの場合は、植え替えた1週から10日間以降は、ほとんど必要有りません。よほど長く乾燥が続いた時に与えるようにします。地中深く根が張り、茎の太いしっかりしたハーブになります。余り頻繁に水をやると根が浅くなり、貧弱で病気や乾燥にも弱いハーブになってしまいます。

  ハーブを育てるポイント

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