[その他に]
●湿布
これもヨーロッパでは昔からやられていた一般的なアロマの利用法です。
日本でも精油こそ使いませんが、
薬草などでアロマでいう湿布法は多く取り入れられてきていました。
湿布は頭痛、生理痛、腰痛、便秘などの局所的な症状に使われるのが一般的です。
湿布は皆さん、もう既に経験されたことは一度や二度はあると思いますが、
まさにあの湿布です。
ボール、洗面器に精油を2、3滴たらして、木綿の布かタオルを浸したあと、
軽く絞って、患部にあてるという方法です。ラップで布を巻くと更に効果的です。
炎症や熱のある時には冷湿布もあります。冷やした水で同じようにして患部に当てます。
湿布ではありませんが、湿布で使うように用意した精油入りの水で、
オシボリや殺菌効果のある精油を使った台フキンなんかは、
ちょっとしゃれたいい使い方ではないかと思います。
●ボディーソープ、シャンプー、リンス
市販されている植物性、無添加、無香料、無着色の物を使用して作ります。
精油には、私たちの肌や髪にいい作用をしてくれる物がたくさん有ります。
アロマバスと共にいかがでしょうか?。季節やお肌や髪の状態に応じて、
あなたのその時の状態に一番会った物が作れます。すばらしいことですよね。
同じ精油は長く使いすぎないことが原則なので、
1週間から10日くらいで使い切れる量を作ってください。
この際使う精油の量は1〜3%くらいにして下さい。
目安としては、50mlのシャンプーでしたら、最大で25滴までです。
使う精油や状態に応じて量はコントロールしてください。
●その他に
精油の特徴をつかんでくると、日常の生活の中のほとんどのものに応用できます。
掃除、洗濯、歯磨き、虫除け、防腐剤、芳香剤、デオドラント、ローション、マウスウォッシュ、
ハンドクリーム、パック、香水、などなど・・・・。
いろいろ取り入れてみてはいかがでしょう。
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